京都市内に行きつけのバーがあって、「国産なんですが、珍しいお酒が入ったんでどうですか?」と、マスターにそう言われて初めて飲んでみたら、味わいは濃厚なんですが、鼻から抜ける香りがなんともいいんです。
カルバドスというりんごのブランデーがよく出るので、これも気に入ってもらえるんじゃないかと取り寄せたらしく、ブランデー+南高梅という珍しい組み合わせは、今ではそのバーの人気商品になっているんですよ。
京都市内に行きつけのバーがあって、「国産なんですが、珍しいお酒が入ったんでどうですか?」と、マスターにそう言われて初めて飲んでみたら、味わいは濃厚なんですが、鼻から抜ける香りがなんともいいんです。
カルバドスというりんごのブランデーがよく出るので、これも気に入ってもらえるんじゃないかと取り寄せたらしく、ブランデー+南高梅という珍しい組み合わせは、今ではそのバーの人気商品になっているんですよ。
紀州産南高梅といえば、品質がいいことで知られていて、最高級品ともなれば一粒1,000円くらいの梅干しとして販売されています。一粒ずつ袋に入っていて、テレビなんかでも紹介されていたりしますよね。
肉厚で旨味があるので梅干しに向くということなんですが、もう一つの特長が香りがいいこと。ブランデーは味わいと香りが濃厚ですから、それでも梅の存在感を出すには南高梅じゃないとダメなんでしょうね。
その上、この「熟成梅酒
」は5年間の長期熟成で、ブランデーと深く混じり合って、ブランデーにはない梅の独特の香りが移っています。味も香りもよく馴染んでいて、いいところを引き出し合っている感じ。
サントリー公式サイトより抜粋:ルイ・ロワイエ社のチーフブレンダーが厳選したブランデーに紀州産南高梅をじっくり漬け込み熟成させた、こだわり素材のプレミアム梅酒。
ブランデーは製造の過程でも熟成させていますし、南高梅を漬けたあとに実は取り出し、それから再び熟成させ、全体に味が馴染んで“まろやかさ”が感じられるようになったら瓶詰めして出荷されるんだそうです。
梅酒といえばロックが一般的な飲み方になるのですが、「熟成梅酒
」ならホット、お湯割りをぜひ試してみて下さい。梅の香りが一段と良くなって、甘酸っぱい香りが楽しめますし、カラダがぽかぽかしてきますよ。
ブランデーを水割りにしてからレモンやスパイスを入れて温めて飲むこともあって、梅酒のホットは香りが強く感じられると思うのですが、飲み慣れてくると、梅の甘みとやわらかな香りがおいしく感じられるはず。
この「熟成梅酒
」に限らず、梅酒のホットを作る時のポイント・・・これは焼酎のお湯割りを作る時も同じなんですが、先に梅酒を入れてからお湯を注いで下さい。(梅酒6割から半分くらいが適量です)
逆に、お湯を入れてから梅酒を入れると、アルコール分が湯気とともに立ち上ってしまい、鼻を強く刺激するので、梅の香りをアルコールの独特のにおいがかき消してしまいます。梅酒→お湯の順番で作ると、香りも楽しめます。